2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
御指摘の自由社の写真につきましては、長屋の四畳半の部屋の内部の写真と並んで掲載されているものでございまして、建物としての長屋を取り上げているのに対しまして、学び舎の写真につきましては、井戸など個別の道具設備類を模した展示物を取り上げているということがございましたので意見を付していないというところでございます。
御指摘の自由社の写真につきましては、長屋の四畳半の部屋の内部の写真と並んで掲載されているものでございまして、建物としての長屋を取り上げているのに対しまして、学び舎の写真につきましては、井戸など個別の道具設備類を模した展示物を取り上げているということがございましたので意見を付していないというところでございます。
銃刀法において、一定の用途に供するため銃砲を所持しようとする者については、銃砲ごとにその所持について都道府県公安委員会の許可を受けなければならないとされているところ、このうち、演劇、舞踊その他の芸能の公演で銃砲を所持することがやむを得ないと認められるものの用途に供するため、博覧会その他これに類する催しにおいて展示の用途に供するため、博物館その他これに類する施設において展示物として公衆の観覧に供するため
このことを踏まえまして、ウポポイと各地域の連携を進めるということで、例えば、申し上げますと、このウポポイのアイヌ民族博物館と二風谷のアイヌ文化博物館など、他の博物館との間での展示物の相互貸出しを実施していく、また、ウポポイとアイヌ文化伝承活動が盛んな地域、例えば登別と平取を結ぶバスの運行、あるいは、道内各地のアイヌ古式舞踊保存会がウポポイにおきまして古式舞踊を披露することによる各地域の特色ある文化の
○国務大臣(萩生田光一君) 今回のあいちトリエンナーレに対する文化庁の補助金については、展示物の表現内容自体の適否を評価するものではありません。したがって、御質問の点についてはコメントを差し控えたいと思います。
それは、さっき私、他の委員の質問にも答えましたけど、できたときはもう本当に町じゅう皆さんで盛り上がってスタートした博物館が、残念ながら、なかなかリニューアルや新しい展示物が入ってこない中で入場者が減っていく、結果として仕事が減っていくということが今まであったんだと思います。
通訳案内士の方々は、もちろん展示物について勉強することもありますけれども、ほとんどはトイレの場所確認ですとか、バスを降りてからの動線確認ですとか、レストランまでの行き方とか、そういう、バリアフリーも含めて、普通の入場する方々とは違う目的で美術館、博物館に入りたいわけであります。
一定の人数はいらっしゃるんですけれど、しかし、例えば、先生、三十年前に地元にできた美術館で学芸員で専門職として採用された地方公務員の方、三十年間その美術館守って頑張って働いていらっしゃるんだけれど、予算の関係でほとんど展示物が変わっていない。
どっちかというと、肝は、さっき、城井先生の質問の中で、地方の博物館なんかはやはりなかなか新しい展示物が展示できなくて、新しいお客さんを呼び込めない一方、国立施設なんかは、展示していないで、しまって、保存している非常に貴重なものがたくさんあって、こうやって大事に大事に今まで抱えてきたんですけれども、この法律をきっかけに、もうそれを外へ出してもらおうと思っています。
つくるときには、どこの自治体も希望に胸を膨らませて、一生懸命展示物なんかを考えるんですけれども、でき上がってしまうと、なかなかその展示を変えていくきっかけもなかったり、予算もなかったりして陳腐化して、一度来れば後はいいやというふうに市民の皆さんも思ってしまうような、ある意味ではそういう施設が多く点在しているのも事実だと思います。
展示物等の案内を受けながら、館内を視察いたしました。 次に、宮城県仙台市に移動し、郡市長から市の復興に向けた取組等について説明を聴取しました。
今回の補助金の不交付決定は、補助事業の申請手続におきまして、補助金申請者である愛知県が、会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、文化庁に申告しなかったことを踏まえて判断したものでございまして、展示物の表現内容自体の適否について評価したものではございません。
審査に当たっては、当然、事実関係に基づいた展示物であるというのは極めて重要だと私は考えております。
○萩生田国務大臣 今回の補助金の不交付決定は、補助事業の申請手続において、補助金申請者である愛知県が、会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず文化庁に申告しなかったことを踏まえて判断したものであり、展示物の表現内容自体の適否について評価したものではありません。
どのように変わったかというと、産業界のほかの分野の企業がこのシーテックにさまざま展示物として参加するようになってきたということですね。 その中で、全日空がアバターロボットを出展するのを見て私は仰天いたしました。やはり全日空といえば、航空機ですから、空を飛ぶような航空業界ですけれども、それがサービスの一環として、アバター、身がわりのロボットを使って新しいサービスを提供していくんだと。
今回の補助金の不交付決定は、補助事業の申請手続において、補助金申請者である愛知県が会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず文化庁に申告しなかったことを踏まえて判断したものであり、展示物の表現内容自体の適否について評価したものではありません。文化庁としては既に一定の手続を経て法律にのっとって決定をしておりますので、それを尊重したいと思います。
○萩生田国務大臣 今回の補助金の不交付決定は、補助事業の申請手続において、補助金申請者である愛知県が、会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、文化庁に申告しなかったことによるものであり、展示物の表現内容自体の適否について評価したものではありません。
例えば、展示物の一部に国と共同開発のものが展示されるといったようなケースもあり得るとは思っています。そういう場合は、当然のことながら国の予算も入った形での展示物というようなこともあり得るとは思いますけれども、それはケース・バイ・ケースの問題だというふうに思っております。
かつ、大きさの話がありましたけど、今はマイクロスコープとかいろんなものができておりますので、例えば太宰府の国立博物館を見ましても、一番後からできた国立博物館にもかかわらず、展示物の内容はともかくとして、観客動員数は少なくとも日本の国立館で一番ですから、あそこは。どうしてって、見せ方がうまいんですよ。
いわゆる展示物を見せて、お国自慢をして、さあどうだという万博ではなくて、やはりちょっと方向転換が必要な時期に来ていて、それがまさにSDGsで掲げられているような世界共通のいろいろな課題についてこれを解決をしていく、解決の議論をしていく、そういう場としての万博に一つの方向転換をしていくべきではないか、これを我々は主張して、受け入れられた。
それから、百平米ですから、展示物も限られますし、ジオラマですとかさまざまな貴重な資料も、現物のものがあるんですけれども、これも飾る場所もありません。ですから、わかりやすい展示も足りないし、北方領土も実はまだ、北方領土関係は北海道に施設がございますので、まあ、そういう理由があったわけではありませんが、結果的にはそちらもまだありません。
展示物の選択ということでございますけれども、博物館の運営につきましては、博物館の設置及び運営上の望ましい基準というものがございまして、その中で、博物館資料を展示するに当たって、利用者の関心を深め、当該博物館資料に関する知識の啓発に資するための留意事項を示し、適切な展示ということを促してございます。
○串田委員 ますます博物館を利用していただきたいわけなんですが、展示物がずっと一緒であるとすると飽きられてしまうというようなこともあると思うので、博物館に展示するものを選択する何らかの基準といいますか、タイミングといいますか、そういったようなものはあるんでしょうか。
○串田委員 時には外国の展示物というようなものを見たいということもあると思うんですが、なかなか海外旅行に行けないという子供もいるでしょうし、いろいろそういう意味で、エジプト館とかそういったのもあると思うんですけれども、外国の展示物あるいは日本の展示物を交換するとか、貸し借りが行われるとか、そういったようなことは行われているんでしょうか。
私、三十五分から始めましたのであと三分ぐらいあると思っておるんですけれども、それで、二つ目に申し上げたいのは、著作物のアーカイブの利活用の促進なんですが、これは現在四十七条で、小冊子によって、作品の展示者は展示物の紹介、解説をすることができるということになっています。それを今度は、この時代に合わせて、デジタル端末でもってそれができるというふうにしているわけです。